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日常のふとした事を綴る気にもなれない日記のような感じ
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日本でも某掲示板で田代まさしをタイム誌のパーソン・オブ・ザ・イヤーの一位にしようとしてスクリプトなどを使って大量投票が行なわれたことがあった。

田代祭と呼ばれたあれは一体何が彼らをそうさせたのか今となっちゃよくわからないというか、単なるノリだったというか。
ともかく時としてわけのわからんことをし出す日本の若者。でもどうやらアメリカの若者も同じみたいだ。

作曲家ジョン・ケージの無音の曲「4分33秒」ってのがある。
これは三楽章からなっていて、どんな楽器を持ってもいいけどとにかくその間演奏は一切しないで沈黙に耳を澄ませる、という芸術家ってほんとわけわからん事考えるわ、って凡人は言いたくなる曲なんだけど。

これをイギリスのクリスマスチャートの一位にしようっていうキャンペーンが展開されているみたい。

既に2万9000人が集まっているって話で、さすが大国ですわな。

昨年に同様の英人気オーディション番組のチャート1位を阻止しようっていうキャンペーンがあって、米ロックバンドの曲のダウンロードを呼びかける運動があったらしいが、それは成功したらしい。
スーザンボイルかな?

アメリカとイギリスってのは日本人からすると兄弟みたいなもんじゃないの?って感じの国だけど、こういうところはライバル意識というか、何か譲れないものがあるんだろうか。

ちなみに日本はライバル視というより敵視されている韓国から来たアイドルがバカ売れ中、ドラマも大ヒット中、という不思議な国だけど。
日本人は平和だなぁ。
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米著名投資家のウォーレン・バフェット氏とマイクロソフト創始者のビル・ゲイツ氏が先月、中国に慈善活動を呼びかけるために訪中していたらしい。

中国の資産家を集めて慈善活動を呼びかける目的の晩餐会を
開催。
招待を受けたうちの三分の二ほどの約50名が出席したとのこと。

ゲイツ氏が中には非常に寛大な贈り物を受け取ったとして、中国の資産家が慈善活動に関心を示していることを語ったという。

バフェットさん元気ですな。投資の経験がある人の中には彼の本を読んだ人も多いんではないかと思う。

ビルゲイツは言うまでもないマイクロソフト創始者の超大金持ち。
ipodやiphoneなどアップル製品が伸びるにつれてMacの需要が伸びてきていてWindowsは年々圧されてるって話だけど、少なくとも日本ではまだまだ。
個人的にはMacは未対応ソフトの割り合いが多すぎてとても使えませんわって感じだけども、簡単に操作出来るから単にインターネットをやりたいならMacのほうが良いって話も。

この2人ぐらいになったらそりゃあ慈善活動を積極的にしなきゃならない。
自身だけでなく、他人への呼びかけっていう事もやらなきゃイカンよね。

更に来年にはインドに同様の呼びかけに行くそうで。
環境保護やらなにやら色々あるだろうけど、この人らがたっぷり稼いだほんの1~2%でもそういう方向に使ってくれれば、色んな人が幸せになれるんじゃないですかと。
9月のユニクロの売上げが前年同月比24・7%減だったらしい。
24・7%って尋常じゃない数字だ。
不景気だから?って思ったら一番の原因は長く続いた猛暑の影響で秋冬物がいつもより全然売れなかったみたい。

人間、特にファッションが好きな女の人は何月になったら何を買うみたいに決まってるのかなと思ってたんだけど、やっぱり実際に寒くなってこないと買わないんだねぇ。

たしかに今年の残暑はとにかく長かった、最近急に寒くなってきたけど。

いつもは秋物のジャケットを2ヶ月ぐらい着てる気がするんだけど、今年は半そでから秋物ジャケットに映って一週間ぐらいでもう寒くなってきたもんなぁ。

去年はデパートの存続危機があちこちで言われてて、そんな中でユニクロは一人勝ちなんて言われてたんだけど、今年の猛暑にはさすがに勝てなかったらしい。

でも黒木メイサのCMはかなりカッコイイ。
今日は朝から嫁がぐうたらしてて、ご飯の時間がこない。

史上まれにみる暑さで、夏バテらしくずっと寝てた。

おおらかな我輩はその程度のことで怒ることはせず、何も言わずに耐えてたらもうなんだかお腹と背中がくっつきそうなのだ。

自分でテキパキとなにやら用意してご飯を食べればいいようにも思えるが、なかなかそこら辺は夫婦の駆け引きというか微妙なものなのだ。

だって何も言わずに勝手に自分で飯の用意なんて始めたら、嫌味っぽいでしょ。
かといって飯まだか?とぐったりしている嫁にも言い難い。
だったら黙って待つのが2人のためには一番良いのだ。

と思ってたけどマジ限界、腹減った。冷蔵庫開けたら動きだすかな。

テレビや芸能人関係者とか、ネット上の反応も相当厳しいらしい。

小沢幹事長があちこちから引っ張ってくるタレント候補っていうものに嫌な気分になるっていうのが前提にあるんだと思うが。

それ以上に批判を受けているのが二足のわらじ。
柔道はもちろん続けていく、と語った谷亮子に、甘いとの声があちこちから飛んでいる。

柔道界の先輩にあたる小川直也も、政治とトップレベルの柔道の両立は「絶対に無理、無理」と言い切った。

まぁでも、無理だろうなたしかにってのは正直な感想。

五輪で世界を相手にメダル争いをするほど柔道の練習をして、それとは別で国政の激務が満足に出来るかというと、そりゃあ物理的に無理だろうと思うのは仕方ないところ。

常人なら身体が二つあったとしてもそう簡単に出来ることではない柔道五輪選手と政治家を、1人でやろうってんだから。

でもまぁ柔道で長年活躍してきた谷亮子には尊敬の念も持つし、当選前から頭ごなしに出来ない、無理、やめちまえ!って言っても仕方ないというか、不毛な話で。

まぁ頑張って、そのうえでおそらく無理だろうから、その時は潔く無理を認めてどちらかに専念するとか、しっかりやってほしいなぁと。
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